今まで出来ていたことが全然出来なくなる……それが妊娠……ニンゲンを作製中なんで、それに合わせてとんでもなく日常がかわります。
お腹は突然大きくなる訳では無いので、本人は少しずつ受け入れることが出来る……といえば出来るけど、不便であることは確か。
近くに妊婦さんが居る男性の方、御家族、お友達など、ちょっと覚えておいてもらうと本人はとても助かります。
重いものは持たない方がいいとか、そのくらいは皆さんご存知かとおもいますが。これは、お腹が張ってしまってつらいんですよね、赤ちゃんも苦しいんです。だから手伝ってもらいたいです。
楽したいわけではないです……。
1、下に落ちたものを拾うのがもはや訓練
落ちたものだけでなく、前傾になる姿勢が地獄です。だから、洗濯物を洗濯機から取り出す、カゴから何か取り出す、お風呂掃除、トイレ掃除など。
なんてゆーか、スイカ並みの大きさの水風船をお腹に付けてその作業をする感じで、お腹自体が当たるし、かがむことにより、心臓が他の臓器に押されて猛烈息苦しいです。
それどころか、私は自分がお風呂に入るだけでも結構辛いです。
オオゴトです。
2、しゃがめない
そう、お腹があって全然しゃがめないんですよ、うしろにひっくりかえります。びっくりしました。
男性など、足首が硬い人は元々出来ない姿勢ですが、床での作業とか地味に辛いです。
ちなみに、、1度床にベタっと座ると、立ち上がる時に何かに掴まらないと無理です。
妊婦は腹筋がうまく使えないんですよね、ほんと、腹筋て素晴らしわ、産んだらまぢでムキムキに鍛えようと誓う私です。
3、トイレが近すぎる
膀胱が子宮に押されているせいらしいのですが、さっき行ったじゃん!て自分でも思うけど、ほんとに恐ろしく近くなっちゃいます。
だからドライブとか、長時間座ってるとか、そんな時はトイレに行きまくるけど怒らないでください……ジュースの飲み過ぎじゃありません。
(´;ω;`)
それから、妊婦なんだから、席譲れよ!!とは思ってません。
バスとか電車とか揺れるとバランスが取りずらいので長く乗る時は譲ってもらえたら『神』って思うけど、あくまで優先席であって指定席ではないし、目の前のスマホいじってるサラリーマンのほうが疲れ果てているのかもしれませんから。
世の中妊婦さんだとわかると意地悪する人もいるみたいだし、価値観も感じ方も人それぞれだから気にしてません。
ただ、譲ってくれるのはいつも女の人……てのは私の統計上あるあるです。笑笑
私も見つけたら絶対譲ってたし。
最近は混む時間はひとりでは外出しない。
都会は人が多いからね〜小心者で、産んだらベビーカーでお出かけなんか出来るのか不安ですが……産んでからかんがえます。